東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科子ども支援学専攻の高橋健介研究室でおこなっているフィールドワーク、実践、調査研究等を紹介しています。 高橋健介研究室では、主にフィールドワークを通して、「子どもの遊び」「遊びへの援助」「遊び環境」「遊び保育」などの調査研究をおこなっています。
2013年9月2日月曜日
ゼミ合宿終わりました
三泊四日のゼミ合宿も無事終わり、昨日東京に帰ってきました。
お疲れさまでした。
大島は空も海も星も全てが綺麗で、島の方々からキャンプ場にいた外国の方々まで気さくに接してくださったので、とても充実した日々を過ごすことが出来ました。
海も穏やかで、馴れない船旅でしたが船酔いすることも無く、景色を楽しむ余裕もありました。
キャンプ2日目はテントを張るだけで一苦労で、自炊もどうなることかと思いました。
シュノーケルも10年振りくらいだったので泳げるか不安でした。
しかし実際にやってみると皆で試行錯誤しながら完成したご飯は美味しいし、シュノーケルで見た海の中は今まで見たことのないような景色でした。
外から見た海とシュノーケルでみた海がこんなに違うものだとは思いませんでした。
小さな魚や綺麗な魚やカニなど、様々な生き物がいて、海って素敵だなと思いました。
夜は本当に真っ暗で、懐中電灯が無いと何も見えないくらいでした。
トイレの電気もついていなくて、一人では出歩けませんでした。
でもその分星空はとても綺麗で、今まで見たどの星空よりも星がたくさん見えた気がします。
周りに何も無いので、プラネタリウムのように空が広がっていて、本当に感動しました。
あの星空は一生忘れないと思います。
寝る時は強風でテントが揺れ、あまりの風の強さにテントが飛ばされるのではないかと怖くてあまり眠れませんでした。
キャンプ3日目は、海で地元の子どもたちと交流することが出来ました。
大島に来た最大の目的が地元の子どもとの交流だったのですが、海っこまつりが開催出来なかった分、海にいた子どもと仲良くなれたので一応目的は達成出来たのかな、と思います。
地元の子どもは泳ぎがとても上手で、飛び込み方を教えてくれたり、人懐っこく話してくれて本当に可愛かったです。
子どもたちが撮ってきてくれた海の中の映像は海の深いところまで映っていて、ただただ素敵でした。
改めて、大島は良いところだなと感じました。
今回のゼミ合宿を通して、ただ楽しいだけでは無く、今まであまり経験したことのないような生活をすることが出来ました。
本当に行って良かったと思います。
ゼミ合宿を企画してくれて入念な準備や様々な計画をたててくれた健介先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
台風のこともあり、帰りの船をどうするかなど色々と気を遣わせてしまい申し訳ありませんでした。
先生のおかげで無事に帰ってくることが出来ました。
本当に本当に本当に、ありがとうございました。
めーちゃん
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿