東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科子ども支援学専攻の高橋健介研究室でおこなっているフィールドワーク、実践、調査研究等を紹介しています。 高橋健介研究室では、主にフィールドワークを通して、「子どもの遊び」「遊びへの援助」「遊び環境」「遊び保育」などの調査研究をおこなっています。
2013年8月29日木曜日
ゼミ合宿二日目
伊豆大島に着きました。
キャンプ場付近から見える景色が綺麗でした。海も山もとても鮮やかです。
天気がとてもよく、先生曰く、今まで来た中で一番海が凪いでいるそうです。
海の近くは風が強くて、波の音が奏でられていました。
キャンプ場を出て周辺を散策していると、ゴツゴツした岩場や分かれ道、写真のような木でできた面白いアーチが見つかりました。海がよく見えるスポットも多く、行き交う船も何隻か見られました。
午後は待ちに待った海浜活動を楽しみました。タイドプールで人生初のシュノーケリングを体験し、最初は極々単純に潮水のしょっぱさや波に揺られている状態にはしゃいで騒いでいましたが、シュノーケルを装着して海底を見ると、その青い情景と色も大きさも様々な魚たちの姿に目を奪われていました。シュノーケリングに慣れた頃に、深くて潮の流れがある場所にも行き、少々難易度が上がった中でのシュノーケリングに挑戦しました。潮の流れがやや強く、浮いているだけではそのまま流されてしまうような所で、逆の方向へ泳ぎながらの海底観察になりました。海底深くを伸び伸びと泳ぐ魚たちの様子を見て、この機会にシュノーケリングを体験することができて本当によかったと実感しました。
ミキ
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