こんにちは。
帰りの船にてカップラーメンの汁をすすりながら、伊豆大島レポートの続きを書いています。
8/30
テントのみんながまだ起きてなかったので、ひとりで散歩がてら飲み物を買いに行ったり、海を眺めたりしていました。
朝の海はとても気持ちがよく、風も強かった。
お昼ごろ、みんなで波浮港まで歩きました。
とても良い雰囲気の港町の一角にあるお寿司屋さんで昼食。
わたしは寿司ネタだと光り物が本当に好きなのだが、
みんな意外と食べたことがなかったり、食わず嫌いだったりして驚いた…!
(写真1枚目 Mちゃんです)
そのあと、シュノーケリングには行かずに陸地を散策。
お寿司屋さんの裏から山の上に向かって「文学の散歩道」なる案内があったので散歩してみることにしました。
川端康成の名作「伊豆の踊り子」のモデルとなった旅芸人の一座が芸を披露したことで知られる旧港屋旅館が残されていて、資料館として公開されていたので潜入してみたり、さらに上へ行って「島京梵天」という鯛焼き屋さんでおやつを食べたり(偶然、同じキャンプ場に泊まっていた外国人4人組に遭遇!)、ふらふらとお散歩しました。
そして更に歩いて辿り着いた「鉄砲場」
黒船来航に備えて、江戸時代の寛政に作られたそうで、とても見晴らしの良い場所でした。
(写真2枚目 鉄砲場より)
あてのないお散歩も良いね、なんて言いながら集合場所に戻りました。
大島レポ3に続く(かも?)
ふ
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